キャリア創研

シニア社員のモチベーションアップ研修

シニア世代の有効活用が重要な経営課題に

2013年4月1日から改正高年齢者雇用安定法が施行され、「65歳まで雇用する社会」がスタートしました。少子化とも相まって、高年齢者にいかにして効果的に働いてもらうかが、重要な経営課題になっています。 しかし、加齢による体力の衰えとともに、定年という「終着点」を頭に描く50歳前後から気力が萎えていく傾向があります。こうしたシニア社員(中高年齢社員)のモチベーションは、本人はもとより中堅・若年層への影響も必至で、企業の存亡にもかかわります。シニア社員への動機づけは喫緊の課題です。

研修の目的

  1. シニア社員の現状への否定的認識を解消し、仕事への誇りを取り戻させる。
  2. 「覚える→学ぶ」、「内省→成長へ」のマインドを醸成させる。

本研修の特徴

  1. シニア社員の自己肯定感覚を起動させます。
  2. やる気を高め、協業意識を強化するコミュニケーションの基本原則を脳科学・心理学の視点を加味した切り口で理解いただきます。
  3. 「自己の強みと機会」となる情報への気づきをもたらし、活用の方向性を明文化させます。
  4. 組織への貢献と自己実現を明確にさせます。

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